私は一般的な理系大学院を卒業して最大手食品企業に勤めています。
私の大学から大手企業に就職した例が少なく、学内記事にも取り上げられました。
こんな普通の大学生でも大手企業に就職できたのには事前準備をしっかり行ってきたからと確信して言えます。
誰でもできる再現性のある方法ですので最後までご覧ください。
こんな人におすすめ
・就活を本気で頑張りたい人
・夏インターンに参加した人
・夏インターンに落ちてしまった人
この記事を読むと分かる事
・冬インターンに参加した方が良い理由
・本選考への早期案内の有無
就活の大まかなスケジュールは下記の通りです。
冬インターン後はすぐに本選考へ移行するため本番前の最後の練習と考えて良いでしょう。
では、冬インターンではどのような情報が得られて、どんなメリットがあるのか解説していきます。
![](https://senbalab.com/wp-content/uploads/2024/03/スケジュール-1024x695.png)
![](https://senbalab.com/wp-content/uploads/2024/03/スケジュール2-1024x636.png)
夏インターンに落ちても冬インターンに参加できることがある
夏インターンに応募しても落選してしまった企業もあることでしょう。
しかし冬インターンでリベンジして参加できることがあります。
説明を聞きたかった企業に参加できるチャンスですので諦めずにエントリーしましょう。
これは私の実体験ですが、
現職の会社は「夏インターン落選→冬インターン1Dayに参加→早期選考ルート」の流れに乗ることができています。
一度落ちているからとか、1Dayだからとか諦めずに行動に移すことでチャンスは必ずやってきます。
早期選考ルートに繋がりやすい
先ほども記載しましたが私は「夏インターン落選→冬インターン1Dayに参加→早期選考ルート」で入社しています。
特に冬インターンは本選考直前なので早期選考ルートに繋がりやすいです。
企業によっては冬インターンの参加者全員を早期選考へ招待する例もあります(実体験)。
そのため入社意欲が高い企業は冬インターンに参加できるように本気で取り組みましょう。
もし参加できなくても本選考で挑戦できるため諦める必要は全くありません。
では、どうすれば冬インターンへ参加できるのかを下記で解説します。
冬インターンへの合格率を上げるためには
一番大事なことは「今まで(夏インターン)の結果を分析して弱点を修正する」ことです。
夏インターンに向けて活動していた方はESの提出や面接を通して様々な学びがあったと思います。
それらを振り返り、落ちたESと通ったESを見比べて何が違うのかを分析しましょう。
また、面接でも同様で、落ちた面接と受かった面接では何が違うのかも分析しましょう。
例えば、ESでは「ガクチカの内容は適切だったか」や「結論ファーストで書いているか」、「その企業に合わせた内容になっているのか」等です。
面接では「緊張しすぎていないか」や「目線や動作に不自然な点がなかったか」、「質問に対してしっかりと答える事ができていたか」などです。
これらの
これらの振り返りをしっかり行うことで冬インターンへ合格する確率も高まります。
マイナビ以外のサイトを使う事もおすすめ
夏インターンへ参加できなくて不安な人や、もっと就活の準備を念入りに行いたい方へオススメなのが「他の就活サイトを使う」ことです
マイナビだけで無く「アカリク」や「UZUZ」などの他就職サイト経由でもインターンを実施している場合があります。
特にアカリクは国内最大級の理系に特化した就活サイトなのでマイナビに加えてチェックしておくと安心です。
アカリクは就活イベントも豊富なため、就活に不安な方は参加してみてください。
![](https://www11.a8.net/0.gif?a8mat=3Z2USS+AP7HY2+4XOO+NTZCH)
![](https://www19.a8.net/0.gif?a8mat=3Z2USS+AP7HY2+4XOO+NTJWY)
![](https://www10.a8.net/0.gif?a8mat=3Z2WDL+C7DXZU+33T0+TT69D)
![](https://www15.a8.net/0.gif?a8mat=3Z2WDL+C7DXZU+33T0+TU8UA)
マイナビ以外にもアンテナを広く持ち、使える物は何でも使って行動に移すことで、
冬インターンだけでなく、内定への近道になるので参加する事をオススメします。
コメント