【元レポート評価者が解説】最速で実験レポートを書く方法

実験レポートの書き方
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こんな人におすすめ

最速でレポートを仕上げたい人

・効率よくレポートに取り組みたい人

【結論】
最速で仕上げる方法

実験の理解を上げる×文章力を鍛える ことになります。

理系大学生になると毎週実験&レポートに取り組む必要があります。
1つのレポートに時間をかけると、他の授業やサークル、バイトなどができなくなります。
効率的にレポートを進める事で評価を落とさず、最速でレポートを仕上げる事ができます。
今回は最速でレポートを仕上げる方法について解説します。

最速でレポートを仕上げる方法

最速でレポートを仕上げるのに必要なことは「実験への理解力を上げる」ことと「文章力を鍛えること」です。

例えば

①実験への理解ができていても、文章に起こす際に手が止まる人、
②文章が得意でも実験への理解が乏しい人はレポートを書くのに時間がかかる人

この両者はどちらもレポートを書くのに時間がかかってしまいます。

つまり、「実験への理解力」と「文章力」が合わさったときに初めて爆速でレポートを仕上げることができるのです。

では、「実験への理解力」と「文章力」について解説します。


実験への理解力を上げる

理解力を上げる為には下記2点を守るだけでOKです。

  1. 事前に原理や手順、試薬について調べる
  2. 分からない点は当日に教授や副手の人に質問する

事前に原理や手順、試薬について調べる

実験への理解を上げるためには「予習」が不可欠です。

レポートに取り組み始めて「原理」を調べるより、事前に原理や方法実験手順を調べておく方が結果的に早くレポートを仕上げることができます。


分からない点は教授や副手の人に質問する

事前に予習をしておくと、分からない点が出てくると思います。

その時は副手の人や教授に聞いてみましょう。

特に副手の人は実験冊子には載っていないヒントなどを教えてくれることがあります。

また、分からない所を解決しながら実験を進めることで、実験への理解がより深まります。
さらにレポートで書く内容に困らなくなることもメリットになります。

詳細は下記記事にもまとめています。

↓「理解力向上編」


文章力を鍛える

レポートを書くときには「主観は避ける」、「曖昧な表現をしない」、「指示語を使わない」など様々なルールがあります。

レポートのルールを守った上で、文章を組み立てる事は非常に難しいです。

この理系の文章力は誰かから教わらなければ上達することはありません。

こちらのページでレポートでの適切な表現方法を載せていますので合わせてご覧下さい。

↓「文章力向上編」

また、書籍を1冊だけでも良いので読むことでレポートの書き方が身につき、爆速で仕上げることができます。

まとめ

レポートを最速で仕上げる為には「実験への理解力を上げる」×「文章力を鍛えること」が必要でした。
事前に実験内容を頭に入れておくことや試薬の用途について予習しておくこと。
書籍などを通して自分の文章力を向上させることでレポートを最速で書けるようになります。

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