元実績1位の修士卒が紹介、卒論、修論、学会要旨の書き方【目的編】

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今回は理系大学生の卒論、修論、要旨の書き方【目的編】です。

レポートや論文の構成は背景目的実験方法実験結果考察結論となります。

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目的の書き方これだけ!

目的:研究の意義や現状の問題点に対する解決策を手法と共に論述する

前回の背景編で「自分の研究の意義」や「解決する現状の問題点」について触れていると思います。

(※触れていなければ目的も書けない為、目的が書けない場合は背景から練り直す必要があります。)

目的では「本研究では○○という問題を解決する為に××を用いて△△の研究を行った。」という内容を2~3文書けば問題ないでしょう。

目的を要旨に含めない指定をされる学会もあるのでここはあまり煮詰めずに次へ進みましょう。

続きは実験方法です。背景目的実験方法実験結果考察結論要点を確認しましょう。

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